れんげの花咲く街


花だん

れんげの育てかた



まきどきは8月下旬から11月ころまでなら大丈夫です。
 ●あまり暑い時期にまくのは良くありません。
 ●霜が降りるようになるまでにまきます。
 ●春にまいても育たないことはありません。

まく場所はプランター、植木鉢、発泡スチロールの箱、地面など。
 ●日当たりと風通しの良い場所を好みますので日陰では花が咲きません。
 ●たくさん根を張るので植えかえはは好まないようです。
 ●釜めし弁当の素焼き釜にまいても育ちました。
 ●水栽培はまだ試していませんので可能かわかりません。

土は黒土が一番育ちが良いようです。
 ●ピートモスやバーミキュライトなどの軽い土はさけます。
 ●川砂や山砂など保水性のない砂は良くありません。
 ●あえて田土を使う必要はありません。

種をまいた上には少し土をかけます。
 ●種に土をかけないと種が流れたり根が張らずに倒れてしまいます。
 ●種が土に隠れる程度で大丈夫です。

水をたっぷりとやりますが、常に湿っているのは良くありません。
 ●乾燥してしまうと芽が枯れてしまいます。
 ●予想以上に根を張って水をたくさん吸うので乾燥に注意します。
 ●もしも乾燥でしおれてしまってもすぐに水をやれば復活する可能性があります。
 ●常に湿っている状態では成長が良くありません。

1週間以内にふたばの芽が出てきます。
 ●それからしばらくすると本葉が出てきます。
 ●芽が出てからも暖かいとアブラムシがつくことがありますので農薬を散布します。
 ●農薬はベニカエース、テルスター、スミチオン等のスプレーがお手軽です。
 ●あまり散布しすぎると薬害で葉がしおれるので注意してください。

葉が重なるようになってきたら間引きをします。
 ●プランター栽培等では間引きをしないと株が大きく育ちません。
 ●10〜15センチメートル間隔程度に間引きをします。
 ●あまり混雑していると根もとの風通しが悪くなり害虫が発生します。

秋から冬になると葉が紅葉(こうよう)することがあります。
 ●葉が赤くなることがありますが枯れたり病気になったわけではありません。
 ●特に肥料をやらなくても日光が当たれば十分に成長します。
 ●冬の間はロゼッタ状に葉を広げて上には成長しません。

春になると濃い桃色のかわいい花を咲かせます。
 ●温かくなると葉や茎がぐんぐん成長して伸びます。
 ●茎の途中からいくつかの花芽を伸ばして花をひとつずつ咲かせます。
 ●花が咲くころになるとアブラムシがつくことがありますので農薬を散布します。
 ●花にはミツバチが寄ってきますがそのまま花粉を吸わせてあげましょう。
 ●花の下部を下に引っ張ると中に花粉があることがわかります。

花が咲いたら写真に撮って「れんげ掲示板」にお寄せください。
 ●写真を撮る角度によってまったく違った花に見えます。
 ●接写をすると花の構造が良くわかります。

花が終わると種の入ったさやができます。
 ●緑色のさやを光に透かすと種が入っているのがわかります。
 ●さやを見るとまめ科植物ということがよくわかります。
 ●花が終わってもアブラムシがつくことがありますので農薬を散布します。

種が黒くなってきたら中身を取り出します。
 ●さやが黒くなると乾燥してパリパリになり自然に弾けます。
 ●ひとつのさやからだいたい2〜4粒程度の種が採取できます。
 ●弾ける前につみ取り、さやをたたいて種を落とします。

花の終わった株は肥料になります。
 ●花の終わった株は水を切らして枯らします。
 ●そのまま土の中にすき込んで肥料とします。
 ●時期が来たらまた種をまきます。


このくりかえしでれんげをどんどん増やしましょう。


れんげそう




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2003年 4月12日更新