れんげの花咲く街


花だん

れんげってどんな植物?



本名は「げんげ」
 ●一般に「れんげ」と呼ばれていますが、本当は「げんげ」です。
 ●紫雲英と書いてげんげと読みます。
 ●花の姿が蓮の花に似ているので蓮華(れんげ)と呼ばれます。
 ●学名はAstragalus sinicus。
 ●読み方はアストラガルス・シニクス。
 ●Astragalusはくるぶしの骨(花の形?)だそうです。
 ●sinicusは中国の−の意味だそうです。
 ●英語ではMilk vetch。
 ●牧草にすると乳(milk)が増えるからだとか。
 ●vetchは豆科のスズメノエンドウ(カラスノエンドウより小さいもの)。
 ●花言葉は感化...って、ちょっと意味不明。
 ●4月18日の誕生花。

豆科植物です
 ●大豆(枝豆)やエンドウ豆とおなじ豆の一種です。
 ●見た目には想像できませんが、花や種をよく見ると納得。
 ●花のひとつひとつは豆そのもの。
 ●タネもさやの中に入って豆そのもの。
 ●春に赤紫色の花を咲かせます。
 ●まれに白色の花もあるそうです。
 ●秋に芽が出て翌年の春に花が咲く2年草です。
 ●冬には紅葉します。

外国から来ました
 ●中国大陸がふるさとです。
 ●日本には室町時代にやって来たといわれています。
 ●中国語では紫雲英(繁字体)もしくは紫云英(簡字体)。
 ●紫雲とは仏様が乗ってくる雲のことだそうです。
 ●英は中国語で花びらの意味だそうで、紫の雲の花。
 ●一面に咲いたれんげの花は本当に紫の雲のように見えますね。

役に立ちます
 ●根からできる菌が窒素を蓄えて土を良くします。
 ●枯れた茎や葉は土と混ぜてそのまま肥料になります。
 ●そんなわけで田んぼに植えられているのです。
 ●みつばちを呼び寄せてれんげ蜂蜜の元になります。
 ●葉を乾燥させると解熱や利尿の薬になるそうです。
 ●葉や花は煮たり炒めたり酢のものにして食べられるそうです。

こんな所にも
 ●春の小川はさらさら流る...岸のすみれやれんげの花に...
 ●童謡「春の小川」の“小川”はなんと東京・渋谷にあった川だとか。
 ●日本郵政公社の20円切手のデザイン。
 ●岐阜県の県花。
 ●愛媛県東宇和郡宇和町れんげ(地名)。


れんげのこと、ちょっとわかりましたか?



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2003年10月 8日更新